職場用のキーボードをようやく新調しました。
HHKB Lite2あたりと悩んでたんですけどFnキーの位置だとか個人的によく使うIns, Delキーの位置がそこそこ便利そうってことでMagicforceにしました。
こちら。
Qisan ゲームメカニカル式キーボード 有線 GATERON茶軸 68キー バックライトモード付き 黒色
Cherry MX互換のメカニカルなGeteron茶軸ですが、海外ではGateron茶軸・赤軸・白軸(クリアー軸)ともに評判が良いみたい。
日本のAmazonで購入できてベースがブラックだと茶軸しかなかったのでこれ。
職場だと茶軸はうるさいのでは?って問題ありそうだけど他の人はゴミみたいなメンブレン(かなりうるさい)なので割と大丈夫そう。メカニカルっぽいパチパチした高音が耳障りになってるかもしれんけど。
Gateron茶軸はまぁ評判通り「適度に軽く」「適度に反発がある」というCherry MX茶軸と同じように打ちやすく疲れにくい。
海外のフォーラム見てると「とりあえずGateronなら大丈夫」みたいなことが書いてたりするので失敗しづらい選択ではと思う。
画像でわかるようにキー配列を若干入れ替えていて、裏側のDIPスイッチでWinキーとFnキーをまず入れ替え、WindowsのremapkeyだとかでWinキーと右Altキーを更に入れ替えてこんなことに。
十字キーの位置が右Ctrl側にめり込んでたり、F1~F12キーがごっそりなくなってるのがちょっと特徴的でそこはもう少し慣れが必要かなと。
総合的にHHKB Lite2よりは配列に癖が少なく、普通のテンキーレスよりコンパクトなのに使用感はそこまで変わらない。そして価格面でも満足度が高いキーボードだった。