1500円ぐらいで消費電力計測するやつ買えるから自分でどの設定が安いか計測しろ!
誰かのブログを参考にしても同じ結果になると思うな!
ということです。
ELPA(エルパ) 簡易電力量計エコキーパー EC-05EB
最近これ買いました。
我が家では1時間あたり冷房5~6円、除湿(弱冷房除湿)7~8円になって3時間以上家を空けるなら消す方が安くなった。
1500円ぐらいで消費電力計測するやつ買えるから自分でどの設定が安いか計測しろ!
誰かのブログを参考にしても同じ結果になると思うな!
ということです。
ELPA(エルパ) 簡易電力量計エコキーパー EC-05EB
最近これ買いました。
我が家では1時間あたり冷房5~6円、除湿(弱冷房除湿)7~8円になって3時間以上家を空けるなら消す方が安くなった。
ピタゴラスイッチ的なアレでうっかりVT Audio 3BA1DDを踏んで端子をぶち折ってしまったので急遽注文したやつ。
1DDの代わりに1BAが入り合計4BA。
商品説明にあるように、フェイスプレートやらカラーをかなり好きなように選べるんですけど1つぐらいは欲しいと思ってた中二を拗らせた黒ベースのギアです。
サンプル画像とそんなイメージが離れることもなく中二感がほどよい。
4BAの構成は29689の刻印以外は見えないので
* 高域1 (ED-29689)
* 中域2 (DTECのようなデュアル)
* 低域1 (でかいユニット)
ではないかな。知らんけど。
十分すぎるほど中~低域が出ているにも関わらず高域やボーカルも埋もれることなく聞こえてくる、なかなかバランスの良い音。
BA型の音が好きな人なら大丈夫そう。
ただシェルが(VT Audioより)若干でかいので耳の形と合わずフィットしない可能性もある。
到着から2週間ほどメインで使ってみたところ4BAという多ドラ中華イヤホンにしては微妙に少ないユニット数なのでマイルドに聴き疲れしづらく、結果的にぶち折ったイヤフォンの代替ではなく完全に上位互換なのでは?と思うようになったのでアタリっぽい。
買って本当に良かった。
いつもの銀メッキケーブルのワイヤーを外したやつと、acoustic effectのMサイズイヤーピース、ZERO AUDIOのクリップで。
open.thumbshots.org のサムネイルを追加するやつ が使えなくなったりしたので修正したものです。
色々調べてたら似たようなAdd-onsあります。むしろそっちをおすすめします。
ダウンロード: google_search_thumbnail.user.js
NinjaKitで管理する場合は Scripts→Add new script→スクリプト貼り付け→Saveで保存 (間違ってるかもしれません)
勢いでポチってしもた……。
現在、Steinberg UR242 (オーディオインターフェイス)と NuForce uDAC-3 (DAC)を使い分けてるのだけど、前々から気になっていたAndroid用DAC ELECOM EHP-AHR192 がWindows 10 Creators Update(のUSB Audio Class 2.0対応)でPCに接続してもDACとして認識できるようになったというので、ついうっかり。
なんせPCで使用するためのmicroUSB変換アダプタも含めて2000円以下(2017年6月現在)になるというELECOM特有のアホみたいな値下がり。
これケーブル外せたら最高だったかもしれない。
ご家庭に用意されているNuForce uDAC-3と比較しても元が小さいだけにあまり分からんが一応。
そして接続するだけで認識されてこうなるわけです。
Creators Updateインストールして良かったといえる唯一ぐらいのメリット。
プロパティを確認すると16bit/44.1kHzから24bit/192kHzまで幅広く対応できると。
ちなみに、uDAC-3は16bit/44.1kHz~96kHz、32bit/44.1kHz~96kHzまでとなっている。
で、使ってみた感想。
uDAC-3はDAC部分にES9023(? たぶん)、EHP-AHR192では旭化成のAK4430ETということでどちらも評判は良く、手持ちのイヤフォン audio-technica ATH-IM02で視聴したところ……。
EHP-AHR192(AK4430ET)はややシャープで繊細な音、uDAC-3(ES9023)はそれに比較するとダイナミックな印象。
廉価DACにありがちなホワイトノイズもEHP-AHR192はかなり頑張っていて、普通のイヤフォンなら滅多なことで聞こえないはず(ATH-IM02なら聞こえるけど)。
次にヘッドフォン AKG K702をEHP-AHR192に繋ぐと圧倒的にパワー不足で、小さく弱々しい音になってしまったのでそこは元々がAndroid端末用だし仕方がないかなと。
外出先でIM02を使うことはあってもK702なんか使うやつもいないだろうし。
uDAC-3が良くできたDACだったので対抗馬としてはちょっと弱いもののコストパフォーマンスでは最高なわけだし、職場でアニメや音楽の視聴そして「移動中にちょっといい音を」なんてのに持ってこいでは。
さぁ、在庫あるうちに買うんだ!
スパイラルドットとスピンフィットとファイナルEタイプがあれば良いとか言ってたわりにまた買ったんです。
acoustic effectというあまり見ないところのやつ(有名だったらすみません)。
イヤフォンのラインナップを見ると36000円~60000円となかなかのお値段なのですが、イヤーピースだけでも購入できるようです。
ただし、お試しできるような3サイズセットの販売はなくS/M/Lサイズそれぞれ3ペアに耳垢防止フィルター付きの「すでにacoustic effectの製品を購入してサイズがわかっている人向け」というアレ。
このイヤーピース、ググると「他のイヤーピースよりサイズが小さめで柔らかい」と出てきたりします。
実際に買ってみると本当にサイズが小さい。が、小さいけど「内径が太いので意外にもいつものサイズでいける」という印象。
フィルターはaeのイヤフォンじゃないと意味がないのでそっと置いておこう……。
左からae(Sサイズ)、ae(Mサイズ)、final Eタイプ(Sサイズ)、SpinFit(Sサイズ)、SpinFit(Mサイズ)です。
普段はSpinFit(Sサイズ)かfinal Eタイプ(Sサイズ)を使っているので並べた感じだとMサイズで合いそうなのに装着してみると太さ故かやや圧迫感があり、Sサイズで丁度いいという結果。
そして音の傾向は内径の太さが関係しているのか、イヤフォンの音を素直にそのまま耳に届けるという感じ。
あまり脚色しない音なのでBA型・D型・ハイブリッドのそれぞれの良さを感じられるかもしれません。
なにより柔らかく長時間着けてても耳が疲れないという点においても個人的に理想のイヤーピースだと思います。
もし油田を掘り当てたらacoustic effectのイヤフォンも一緒に買ってみたいものです。
IM02にも。
VT3BA1DDにも。
ということでイヤーピースは十分満足してますが、写真を撮るのに照明がしょぼすぎてなんか残念に見えるのが唯一の心残り。
所謂、中華ケーブルです。銀メッキ(真偽不明)のケーブルにマイク付きで8.6ドル。
http://s.aliexpress.com/uyIRVnIV
ボリュームボタンはないけど、ボタン1つで「再生・停止」トグル、2回押しで「次に進む」、3回で「前に戻る」とリモコン機能としても十分です。
これ、ワイヤーを熱収縮チューブで挟んでるだけという安い作りなんですね。実際やたらと安いし。
そこを狙って購入したわけですが、見た感じだと比較的簡単にワイヤー取り外せそうじゃないですか?
外せた。
物は試しとワイヤーに沿って切れ込みを入れると魚の骨を取るようにいけるんですね。そしてワイヤーは根元から数ミリ残してニッパーでパキッ。
MMCXのワイヤーなし(かつマイク付き)のケーブルが欲しい場合はこんな手もあるんだなと。
失敗しても1000円しないのでうっかり指を切らない限りそこまで痛くないし、断線したときの予備としても十分役立ちそうです。
ただ、レビュー見る限りハズレ品を掴む可能性もあるのでそこは祈るかもう1本ぐらい買い足すかってところです。
今やサーバ証明書なんてLet’s Encryptあたりを使用すればフリーだしHTTP/2だとかApp Transport Securityだとかでなにかと必要になってくるSSL/TLS関連の設定。
よく見る注意事項としてSSLv2, SSLv3の無効化、弱いアルゴリズム(RC4など)を使用しないなどがありますが、じゃあ結局Cipher Suiteは何を指定したらいいんだよ!って思うんです。
Nginxだと ssl_ciphers、Apacheだと SSLCipherSuite の項目です。
"HIGH" なんて指定しても「どこがHIGHなの?」という雑な設定になるし、そこから脆弱なものを除外していくのも大変すぎます。
試しにどのCipher Suiteが設定されるかの確認。
$ openssl ciphers -v 'HIGH'
そこで2017年1月現在でのブラウザやその手のクライアントで大体サポートされてるECDH(楕円曲線ディフィー・ヘルマン鍵共有)をベースに指定して簡潔に書こうということです。
ここではECDHにはEphemeral ECDH(動的生成する一時的なECDH)という "EECDH" (※1)を指定します。
※1. openssl 1.0.2以降だと "EECDH" "ECDHE" どちらでも指定できますがCentOS 7でもopenssl 1.0.1eが使われていたので下位互換ということで "EECDH" です。
$ openssl ciphers -v 'EECDH' ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-RSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA1 ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES128-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(128) Mac=SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(128) Mac=SHA256 ECDHE-RSA-AES128-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(128) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(128) Mac=SHA1 ECDHE-RSA-RC4-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=RC4(128) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-RC4-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=RC4(128) Mac=SHA1 ECDHE-RSA-DES-CBC3-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=3DES(168) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-DES-CBC3-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=3DES(168) Mac=SHA1 ECDHE-RSA-NULL-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=None Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-NULL-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=None Mac=SHA1
この一覧で特に使用したいのがEnc=AESGCM、逆に使用するべきでないEnc=RC4, None。これらをまとめて指定するために以下のようにします。
$ openssl ciphers -v 'EECDH+AESGCM:EECDH+AES256' ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-RSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA1
すっきりですね。優先順位(※2)もTLSv1.2 Enc=AESGCM(256)が上に来るので強度も申し分ないです。
'EECDH:!RC4:!NULL' ではなく 'EECDH+AESGCM:EECDH+AES256' としたのはAESGCMを先にもってこないと優先順位が変わって一部のブラウザで “接続エラー INADEQUATE_SECURITY” (※3)がでるためです。
また、下位互換のためのTLSv1 ECDHE-RSA(ECDSA)-AES256-SHAがあるので相当ダメなクライアント以外は問題がでません。
ついでに言うなら鍵生成時のRSA・ECDSAどちらでも対応できます。
※2. ssl_prefer_server_ciphers (SSLHonorCipherOrder) on でCipher Suiteの優先順位を指定している場合です。
※3. HTTP/2の場合はTLSv1.2を使用する必要がある (HTTP/2 over TLS/1.2)。
と、ここで終わってもいいのですが今のところAES128+SHA256で十分な強度ですし、パフォーマンスを考慮するならAES128を上に持ってくる方がほんの少し(数%~10%)だけ速いので以下のようにすれば良いと思います。
github.com を見てみるとAES128の優先順位を高くしてますしね。
$ openssl ciphers -v 'EECDH+AESGCM+AES128:EECDH+AESGCM:EECDH+AES128:EECDH+AES256' ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(128) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AESGCM(256) Mac=AEAD ECDHE-RSA-AES128-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(128) Mac=SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(128) Mac=SHA256 ECDHE-RSA-AES128-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(128) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(128) Mac=SHA1 ECDHE-RSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 TLSv1.2 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA384 ECDHE-RSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=RSA Enc=AES(256) Mac=SHA1 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA SSLv3 Kx=ECDH Au=ECDSA Enc=AES(256) Mac=SHA1
最終的にあまり短くなったとは言えませんがNginxの設定は以下のようにしています。
server { listen 443 ssl http2; ssl on; ssl_prefer_server_ciphers on; ssl_protocols TLSv1 TLSv1.1 TLSv1.2; ssl_ciphers EECDH+AESGCM+AES128:EECDH+AESGCM:EECDH+AES128:EECDH+AES256; ... }
キャッシュを消すやつ作ってたらこれもあったらいいんじゃないかってことです。
「表示したページの履歴」としてますが「ダウンロード履歴」も消えます。わりと適当です。
あと履歴が多いと消すのに時間が掛かってFirefoxが固まります。
ダウンロード: clear_all_page_history.uc.js for Firefox 27
ダウンロード: clear-all-history-fx50.uc.xul for Firefox 50
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <overlay xmlns="http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"> <script type="application/x-javascript"><![CDATA[ var ucjsHistoryClear = function() { try { PlacesUtils.history.clear(); } catch (e) { } } ]]></script> <menupopup id="menu_ToolsPopup"> <menuitem id="menu_ucjsHistoryClear" label="表示したページの履歴を消去" oncommand="ucjsHistoryClear()"/> </menupopup> </overlay>
そういえばfinalのイヤーピースって不自然なぐらい評判いいですね。
意識の高そうな専門店で売ってるからなのかなとか、サイズ展開が豊富だからとか……?
個人的にはSpinFitのSとM、スパイラルドットMSがあれば十分だと思ってるわけですが、新しいものがあれば結局買ってしまうアレです。
そしてfinalのイヤーピースは公式オンラインショップだとゆうパケット送料140円と手を出しやすいんですよね。
前々からSS~LLまでのお試しセットを持っていて最近購入したVT audio 3BA1DDに付けると意外にもスパイラルドットより耳にフィットしたのでクリアカラーを追加購入しました。
Crystal Tipsの装着感にはさすがに勝てないけど外で使うのにシリコン系イヤーピースのお手軽さが欲しいってやつです。
上からEタイプ クリアS・クリアM・ブルーグレーM。
見た目以外は同じだけどクリアなのでどのイヤフォンに合わせやすそう。
クリアSです。
違いは高音を強調するスパイラルドットに対して、final Eタイプは低音が少し盛られてる感じ。
高音好きにはあまり合わない音なのにフィット感がやたら良くて悩ましい。
まぁ、今回は音の違いを気にせずに選んでるのでVT 3BA1DDにはfinal Eタイプ(クリア・S)ってことに…… なるのかな?
この左右で色が違うやつ、11.11セール時に注文したのが40日ぐらいかかってようやくです。
Aliexpress.com
>> Wooeasy Earphones Store
>> 2016 New VT Custom Made 3BA with 1DD Hybrid in Ear Earphone Around Ear Earphone With MMCX Plated Earphone
イヤフォン着けるときに形や刻印を見て判断するの面倒で赤(Red)が右(Right)と非常にわかりやすいのが選んだポイント。
なんやかんや割り引いて$146.8だったのでかなり安くなってたんだけど、セール直前にアメリカ大統領決定からの円安がかなり影響して日本円で¥16,000ほど。あいつ絶対許さねぇ……。
パッケージ。ブリキ缶みたいなアレ。
白いイヤーピース(S・M・L)に銀メッキケーブル、黒い収納ケースが付属。
ケーブルにワイヤーは入ってなくてチューブで補強されてる程度でヘナヘナ感が半端ない。
中身が透けてて各ユニットが確認できる。
ライトを当てて頑張ればBAユニットは30265と29689の文字が読めます。
DTEC-30265 (中~低域用ユニット)、ED-29689 (フルレンジユニット)ってことかな?
付属ケーブルがヘナヘナだったので以前に買ったクセが付きにくい銀メッキケーブルに交換して、イヤーピースはスパイラルドットのMSに交換。
オーテクのATH-IM02も同じケーブル使ってたので並べたらVTの3BA1DDのデカさが際立つな……。
ケーブル挟んでるやつはZERO AUDIOのマグネットクリップ。めっちゃ便利やぞ。
そして、ATH-IM02と同じく無音時のホワイトノイズを拾いやすいのでノイズの少ないDACがあればなお良さそう。
手持ちのイヤフォンとは音の傾向がかなり違うので煌びやかな高音が欲しいときにATH-IM02、ノリのいい音楽にはVT 3BA1DDと使い分けできる。役割分担がうまくいった感じ。
高音好きにはVTの3BA・4BAとかのハイブリッドではないものを買うとバランスのいい音になってるのではと思う。知らんけど。
そんなわけで価格からしたら概ね当たりといって差し支えないイヤフォンでした。
追記
イヤーピース選びなおしてfinal Eタイプ(S)にした
>> https://oflow.me/archives/1811